更新日:2022年1月31日
分割の手続や計算例などをご紹介します。
信用保証料の分割支払ができるのは、保証申込時または条件変更申込時に「信用保証料分割支払承認依頼書」(一般用・当貸用)を提出いただき、協会が承認した場合です。
なお、東京都制度融資で信用保証料の補助を受ける場合には、分割支払のお取扱いはできません。
【信用保証料分割支払回数割合】
※1 保証条件変更の場合は変更契約日、当座貸越根保証の場合は契約締結日とします。
※2 元本確定後に条件変更を行う場合は、「区分1」を適用します。
【信用保証料分割支払の計算例】
貸付金額2,000万円、保証期間10年、返済据置期間6ヵ月、
信用保証料1,545,750円の場合、
信用保証料は分割徴収回数5回に該当し、次のとおりとなります。
第1回(貸付時) | 1,545,750円×35%=541,013円 |
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第2回(満1年後) | 1,545,750円×30%=463,725円 |
第3回(満2年後) | 1,545,750円×20%=309,150円 |
第4回(満3年後) | 1,545,750円×10%=154,575円 |
第5回(満4年後) | 1,545,750円×5%=77,287円 |
※2回目以降の支払については、支払期日までにご本人および金融機関にご通知します。